Venture to China
ベンチャイ!!
日本初创到中国
2021年1月
概要 / 简介
本イベントでは中国との事業提携の可能性が高い優秀な日系ベンチャー3社がピッチをし、ピッチ後は中国投資家·事業家と直接個別マッチングをするイベントです。イベントは二部に分け、第一部はオープン形式で日系ベンチャー企業がピッチを実施します。第二部はクローズ形式とし、予め主催が選定し予約済みの中国投資家/VC/事業家が日系ベンチャー企業と直接個別マッチングを実施します。イベントのマッチング後は、製品の取引、共同開発、特許の使用許可/譲渡、JV設立等を目標とし、相互のコミュニケーションをサポートします。
【日程/日期】
2021年1月
【場所/地点】
zoomでのオンライン開催 / zoom在线举办
【テーマ】
材料、素材
【費用/费用】
無料 / 免费
【言語/语言】
日本語・中国語 同传&逐次通訳 / 日文・中文同时&交传翻译
【目的】
製品の取引、共同開発、特許の使用許可/譲渡、JV設立等の促進
【形式】
第一部オープン、第二部クローズ
【アジェンダ/日程安排】
- オープニング / 开幕致辞
- ピッチ及びジャッジ / 路演以及评判
- フリートーク / 自由讨论
今回のテーマ / 此次主题:
医療ヘルスケア・介護・リハビリ / 医疗健康,养老,康复
登壇企業3社のご紹介(予定)/ 路演企业介绍(暂定)
順不同 / 排名不分先后
LPIXEL Inc.
企業概要 / 企业概要:
2014年に設立されたライフサイエンスと画像解析の双方に強みを持った会社です。AI(人工知能)を応用した画像診断支援ソフトウエア「EIRL」を開発し、2019年にMRI画像を分析して脳の病変の診断支援ソフトウエア「EIRL aneurysm」,「EIRL basic」のPMDA認証を獲得しました。引き続き肺病変の診断支援、消化器病の診断支援などの機能を持つソフトウエアの開発を続けています。また、様々な研究者向け画像解析システムの開発にも取り組んでいます。
2014年成立,深耕生物科学和图像解析领域的科技公司。开发应用人工智能进行医学图像诊断的软件“ERIL”,2019年开发的分析MRI图像以诊断脑部病变的软件“EIRL aneurysm”,“EIRL Basic”获得PMDA(日本医疗器械审评审批机构)的认证。同时,正在开发面向科研人员的图像解析系统。
製品・サービス概要 / 产品・服务概要:
EIRLは次世代医療診断支援技術です。高度化するモダリティ装置と共に膨大化する医療診断作業において、画像をはじめとするあらゆる情報を解析し、より早く、効率的で正確な診断が出来る環境の提供を目指します。中国市場には脳の病変の診断支援ソフトウエア、肺がん診断支援ソフトウエア、大腸がん診断支援ソフトウエアの3分野の製品導入を提案します。
EIRL是划时代的医疗诊断支持技术。医疗设备的高度发达使医疗诊断工序不断增加,我们通过解析以图像等信息,助力医生的诊断。我们希望依托脑部病变诊断软件,肺癌诊断支持软件,大肠癌诊断支持软件这3个领域的产品进军中国市场。
自社のアピール / 企业优势:
私たちは日本において医学分野の最高峰の研究機関と密接な協力関係を築き、維持しております。AIが臨床の現場で優れた性能を発揮するためには、優れたソフトウエアを開発するだけでなく、良質なデータ、すなわち適切なアノテーションが添えられた医療画像を入手し学習することが非常に重要です。私たちは日本の最高の医療従事者との良好な関係を維持し、製品に常に最高の学習をさせることに努めています。
我们和日本医学界最顶尖的研究机构保持着紧密的合作关系。人工智能要想真正发挥其优秀的性能,不仅需要开发优秀的软件,而且需要优质的数据。也就是拿到说附带注解的医学画像并进行学习,是非常重要的部分。我们与日本的医疗机构保持着良好的关系,追求最高水准的数据数量和质量。
ビジネスニーズ / 商务需求:
これから高齢化の進む中国市場は生活習慣病(悪性新生物、脳卒中、心血管疾患)の予防と治療がますます重要になります。そのために国民の健診システムの普及が進むものと思われます。健診の最大のツールは画像診断機器であり、それらが生み出す膨大な画像を正しく読影し、疾患の兆候を早期に発見することが重要です。一方、読影を行なう医療従事者の数には常に限りがあります。AIは読影における見落としの防止には必須の技術です。
在老龄化愈发严重的中国,癌症,脑中风,心血管等疾病的预防和治疗也越来越重要。为此,我们认为国民体检系统的普及也会越来越深入。体检方面最重要的工具是图像诊断仪器,精确地阅读影像对疾病的早期发现尤为重要。但是,现实是医疗从业人员的数量是有限的,所以人工智能是防止工作人员疏漏所必需的技术。
Triple W Japan Inc.
企業概要 / 企业概要:
2015年に設立した会社で、世界初となる超音波ウェアラブルデバイスDFreeの開発、販売を行っています。製品はまずは介護施設向けに2017年4月にリリースし、日本・アメリカ・ヨーロッパなどで事業を展開しています。
2015年成立。开发并发售了全世界第一款超声波可穿戴设备DFree。该产品2017年4月面向养老设施推出,在日本・美国・欧洲销售。
製品・サービス概要 / 产品・服务概要:
膀胱の膨らみを超音波センサーで長時間モニタリングすることにより、膀胱が一定程度溜まったタイミングや出たタイミングでお知らせします。主に介護施設向けのDFree Professionalと個人向けのDFree Personalがあり、累計で3,000台を出荷しています。
长时间用超声波传感器监测膀胱的膨胀情况,在膀胱膨胀到一定程度的时候发出预警。产品分为面向养老设施的DFree专业版和面向个人的DFree个人版,累计出货3000台。
自社のアピール / 企业优势:
世界初の超音波ウェアラブルデバイスを開発し、主に一般者でも簡単に使える超音波センサー、アルゴリズム、装着具の技術に強みがあり、関連特許で既に10件あります。今後はさらに同技術開発を進め、他の臓器のモニタリングも可能とし、オンラン診療と繋がることで、ヘルスケア全体の質の向上に貢献します。
全世界第一款超声波可穿戴设备,一般用户可使用的超神波传感器,算法,穿戴用具的技术是我们的优势。已有相关专利10余项。以后会更加努力开发此项技术,用于其他脏器的监测。与线上诊疗相结合,为健康产业整体水平的提高做出贡献。
ビジネスニーズ / 商务需求:
中国市場の進出に向けて、事業パートナーを探しており、可能な限り資本業務提携をしたいと考えています。
面向中国市场寻找合作伙伴,并尽可能地实现资本合作。
BionicM Inc.
企業概要 / 企业概要:
BionicMは2015年より東京大学情報システム工学研究室(JSK)において稲葉教授の指導のもと、世界最先端のロボット研究を活かしながら、革新的な技術の研究を行ってきました。2016年には、国立研究開発法人 科学技術振興機構による大学発新産業創出プログラム(START)に採択され、事業化に向けたさらなる研究開発が行われ、2018年に株式会社として設立されました。東京大学の支援を受け、インキュベーション施設である東京大学アントレプレナーラボにオフィスを構え、製品を市場に届けることを目指し、研究開発を進めています。
BionicM是一家致力于提高个人移动能力的智能仿生可穿戴机器人的国际化公司,基于东京大学JSK机器人实验室(全球有名的机器人实验室)的人形机器人技术,研发出了全新的动力式智能假肢,以期帮助提高残疾人的移动能力,提高生活品质。
公司在日本东京和中国深圳同步运营,从事研发和制造,并开拓全球市场。团队成员来自索尼,三菱电机,本田,宝洁,东京大学,加州大学伯克利分校等知名企业和高校,有非常丰富的产品研发、设计和量产的经验。
製品・サービス概要 / 产品・服务概要:
東大が世界をリードするヒューマノイドロボティクス技術を活用し、膝の屈伸、足首の動きを能動的に行える動力アシスト機能をもったロボット義足を開発。ユーザーの身体負荷や転倒リスクを下げ、モビリティを大きく向上させる。ロボット技術と身体を融合させることで、パワード義足を開発しています。様々なセンサによって、ユーザーの姿勢や動きをセンシングした上で、バイオニクスに基づいた制御により、適切な力を提供するための 利用者の歩行を補助することで、疲労を軽減し、二次障害を防ぐことができます。 人工知能を用いて、センサーから得られた歩行データを機械学習することで、ユーザーの意図や環境の変化に合わせこむことができます。
我们团队通过实现机器人技术和人体的有机融合,把人形机器人的技术运用到假肢上实现假肢智能化,研发可以提供动力的(机器人式)动力式智能假肢
通过假肢搭载的多种传感器来感知用户的姿势和动作,基于仿生学进行控制,提供相应的动力来辅助用户行走,这将减轻用户疲劳,避免二次损伤。同时,通过使用人工智能,对传感器获得的步态数据进行机器学习,能更好的感知用户的意图和环境变化,并且自适应去调节假肢来适应每一个用户的步态特征,帮助用户更轻松自然地行走。
自社のアピール / 企业优势:
自身が義足ユーザーであるCEO孫小軍が、東京大学で研究した高機能ロボット義足を事業化。大手メーカー出身者など12名のチームで、開発・量産準備を進めており、世界へ展開することで1000万人を超える下肢切断者のQOLを向上を目指す。 会社として“Powering Mobility for All”をビジョンに掲げ、中長期的には義足のハード・ソフト技術を、病院など臨床現場への活用や、パワードスーツなどへの適用により、下肢切断に限らない、すべての人々のモビリティに力を与える事業へと展開する。
目前市面上99%的假肢都是被动式,需要依靠用户自身身体来带动假肢,非常费力,容易疲劳,行走很不便利。
BionicM基于东京大学JSK机器人实验室的人形机器人技术,研发出了动力式智能膝关节和动力式智能踝关节的产品,通过主动提供动力,满足用户在日常生活中不同场景下的移动需求,帮助他们可以轻松自然的行走。
同时创始人孙小军博士是一名假肢用户,以一位工程师和假肢用户的身份,可以以更好的视角来研发动力式智能假肢。未来,把人形机器人的技术应用在正常人特别是老年人身上,从而提高所有人的移动能力。
ビジネスニーズ / 商务需求:
今回のイベントを通じて、資金調達、上海市障害者連合会や民政局などの上海市政府の資源と、健康福祉協会、健康福祉基金、リハビリテーション病院などのご紹介、上海市場への参入とビジネスの発展に繋げていきたいと思います。
希望通过本次活动,可以对接投资人,帮助我们完成融资;可以对接上海政府资源如残联和民政,以及相应的康养协会、康养基金和康复医院等,帮助我们可以更好进入上海市场,更好开展业务合作。
ご参加お待ちしております!
欢迎参加!次回以降ピッチ登壇企業や審査員としてご参加されたい方は
ぜひこちらにご連絡ください!
希望在下次或者以后的活动中路演的企业,
或者有意成为评委的人士,我们期待您的联络!
主催 / 主办
順不同 / 排名不分先后
協力パートナー / 支持单位
順不同 / 排名不分先后
中国法人:匠技新(上海)創業孵化器管理有限公司
(上海)上海市虹口区東大名路501号 白玉蘭広場61階6115単元
(深圳)深圳市福田区民田路178号华融大厦30层 3002
日本法人:ジャンシン・ジャパン株式会社
(東京)東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7F