
【匠新Webinar】
中国新興EVメーカーが語る
中国EV業界の進む淘汰と続く競争
2024年4月11日(木)
日本時間 19:00~
中国時間 18:00~
*見逃し配信あり(1週間限定)
中国新エネルギー自動車業界の俯瞰とその発展要因
“輸出台数500万台超 - 日本を超えて中国が世界1位へ”
“EV販売比率47% - 成熟した中国EV市場は既に大淘汰の時代へ”
“27分間で5万台販売 - シャオミがEV業界へ新規参入”
“スマイルカーブの両端で高付加価値創出 - ファーウェイのEV戦略”
“テスラModel3との価格差3,400ドル - BYD SEAL、BYDの卓越したサプライチェーン”
“「人・車・家」エコシステム - もはや単なる移動手段ではない中国EV”
中国の新エネルギー自動車(New Energy Vehicle - NEV)業界は変化が激しく、そして急速に発展しています。上記はいずれもその一面を捉えたものですが、変化があるところには新たな機会もあり、また自動車業界の日系企業にとって参考となる部分も多く存在しています。本ウェビナーでは中国の某新興EVメーカーで製品運営高級分析師として現役で務めている邵鑫氏をお招きし、上記を含めた中国NEV業界の現状について中国現地より直接お届け致します。
中国のNEV業界は現在既に大淘汰の時代に突入しています。グローバルにおいて最も大きなNEV市場であり、また最も整備されたサプライチェーンも揃えている中国。NEVのデザインからスマートコックピット、三電(バッテリー・電子駆動・電子制御)、また周辺サービスも含め中国では日々進化を遂げています。
その複雑かつ厳しい競争環境のある中国市場において、日系ブランドを含む外資ブランドはほぼ全て失速しており苦戦を強いられています。中国市場にどう取り組んでいくのか、また中国ブランドのグローバル展開にどう対応していくのか。これらは自動車関連の日系企業にとって喫緊の課題であり、そのためにもまずは冷静に中国のNEV業界を俯瞰し、中国NEV業界の発展の要因を理解することが重要です。
【日時】4月11日(木)日本時間 19:00~ (中国時間 18:00~)
【場所】zoomを用いてのオンライン開催(zoomウェビナー) *見逃し配信あり(1週間限定)
【言語】日本語
【費用】無料
【登壇者】邵鑫氏 中国某新勢力EVメーカー 製品運営高級分析師【登壇内容】
・中国NEV業界の現状 - 既に大淘汰の時代へ突入
・中国主要NEVメーカーの現状 - 上位は黒字化実現、中位は生き残るために奮闘、下位は淘汰
・中国NEV業界発展の要因 - 適切な製品定義、高効率な研究開発、サプライチェーンコストの優位性、人や組織の考え方
4月11日に「中国新興EVメーカーが語る 中国EV業界の進む淘汰と続く競争」と題したウェビナーを開催致しました。最終的には200名弱の方に参加申し込みを頂き、またウェビナー後半のQ&Aセッションでは参加した皆さまから非常に多くのご質問を頂き、お陰様で盛況のうちに終わりました。
本日より1週間限定で見逃し配信をお届けしますので、もし中国EVに関心がお有りの方で昨日のウェビナーを見逃してしまった方は、是非「見逃し配信」ボタンより見逃し配信をご登録下さい!
登壇者紹介
邵 鑫
中国某新勢力EVメーカー 製品運営高級分析師
講師経歴:
- 新興自動車メーカーにおけるプロセス設計、デジタル化関連の専門家
- 現職は中国新エネルギー自動車の新興OEMメーカーでのプロセス設計責任者
- 前職は上海GMでC2Bプロジェクトマネージャー、また上海GMでサプライチェーンマネージャー
- 製造業のデジタルトランスフォーメーション及びサプライチェーン管理において豊富な経験
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