• 中国双創ナイト

     

    「コロナウイルスの中国EC・消費に与える影響」

     

    4月8日(水)

    日本時間 19:00~

    中国時間 18:00~

     

  • 「コロナウイルスの中国EC・消費に与える影響」

    中国では新型コロナウイルスの影響で人々の生活は外出制限によりショッピングモール、旅行、飲食店などに大きな衝撃を与えており、人々の消費も変化が起きています。

     

    ニューリテール向けの顧客データプラットフォーム並びにスマホ上の会員向けデジタルサービスを提供・運用している「游仁堂 Yo-ren」の皆様および弊社の劉一櫻より、以下のトピックでコロナウイルスが中国のECおよび消費に与えた影響について解説致します。

    • コロナウイルスが中国経済全体にどのような影響を与えているのか
       - 中国のコロナの現状
       - コロナが発生した時にどの程度落ち込んだのか
       - 現在どの程度経済が回復しているのか
       - 今後のマクロ経済の展望
    • コロナウイルスが加速したECシフト
       - コロナ発生時にEC運営者が求められた対応
       - コロナで大きく影響を受けた業界/受けなかった業界
       - コロナ発生前後のECの売上変化
    • コロナウイルスによって増えた新たなデジタル消費行動
       - デリバリー、ピックアップ、事前予約など中国ならではの行動
       - 具体的な運営モデル/成功事例 ~ローソンでの事例~
    • 日本企業が取るべき対応
       - 中国の日系企業が直面した状況
       - 中国の日系企業が取るべき対応策
       - コロナが深刻化する日本への示唆
    • 車の代行はもう時代遅れ?コロナウイルスによって加速された中国の代行サービス
       - 中国代行サービス事例(代行お見合い、代行ゴミ捨て)
       - コロナウイルスによって加速された代行サービス事例(代行墓参り、代行ペット飼育、代行飲食)
       - 代行サービスが生まれた原因とその先

    講演後はパネルトークおよびQ&Aのセッションを設け、皆様からいただいたご質問に対してお答えいたしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

     

    【日時】4月8日(水)日本時間 19:00~ (中国時間 18:00~)

    【場所】zoomを用いてのオンライン開催

    【言語】日本語

    【費用】無料

    【登壇者】
    游仁堂

    ・CEO 金田修 氏

    ・日本代表 青嶋剛史 氏

    ・SRS部門 運営総監 倉岡駿 氏

    ・OMO部門 総監 栗栖祐哉 氏

    ジャンシン(匠新)

    ・イノベーションアクセラレーション事業部 アシスタントマネージャー 劉一櫻 氏

    ・CEO 田中年一 氏(モデレーター)

     

    ※申し込みが完了するとZoomより申し込み完了のお知らせとイベントへの参加方法のメールが届きます。メールの受領が確認できない場合は迷惑メールフォルダをご確認いただき、迷惑メールフォルダにもない場合はお手数ですが info@takumi.ltd までご連絡ください。

  • 登壇者紹介

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    金田 修 氏

    游仁堂・CEO

    • 東京大学経済学部、ロチェスター大学MBA、北京大学EMBA卒
    • 財務省勤務の後マッキンゼーにて10年間勤務。アジア太平洋地域の流通オペレーションプラクティスの代表を務める
    • マッキンゼーでは日本を中心にアジア各国で多様な流通、消費財企業の経営改革、マーケティング・オペレーション改革、成長戦略を支援
    • 2011年に日本の良さを中国市場で活かす土台作りを目指してYo-renを設立
    • 1億人の日本カルチャーファンをデジタルで繋げる
    • 世界をリードするOMO(Offline Merge Online)プレイヤーになる
    • Yo-renは、現在130名体制、上海をメインオフィスに、東京に子会社、深センに開発拠点、カナダにビックデータ研究チームを持つ
    • 現在 社会変革推進財団理事、NPO日中リーダーシッププログラム共同創始者、NPO クロスフィールズ、NPO コペルニク、株式会社エレファンテック、WHILL アドバイザー
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    青嶋 剛史 氏

    游仁堂・日本代表

    大学卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現P&Gジャパン)に入社し、大手流通の営業担当やトレードマーケティング、カテゴリーマネジメントに従事。

    その後、アマゾンジャパン、アボットジャパン、アリババジャパンにて勤務。直近のアリババジャパンではアリババグループのB2C向けECの日本責任者を勤める。

    2020年2月より游仁堂日本代表に就任。

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    倉岡 駿 

    游仁堂 SRS部門 運営総監

    中央大学経済学部卒業→上海交通大学安泰与経済学院 修士課程入学→2016年に上海交通大学を退学、游仁堂入社

    中国でコンビニやブランドへのID-POSデータ分析、CRM、BI研究開発の業務や採用に従事。

    現在はコンビニの会員システムによるOMO購買チャネルを開拓するチームで、システム開発からマーケティング企画までマネジメントを担当。

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    栗栖 祐哉

    游仁堂 OMO部門 総監

    東京大学経済学部卒業後、株式会社beBitに入社。
    日本では金融・人材・小売業界などを対象に、顧客体験を中心とした企業変革を支援。上海に駐在、日本企業の中国進出の支援を実施。
    2019年より游仁堂に入社、データ分析チームのリーダーとして購買データ地図データを利用した売上予測などに携わる。
    2020年からは小売企業向けのデジタルマーケティング/CRMを提供する部門の総監を勤める。

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    劉 一櫻 氏

    ジャンシン(匠新)

    イノベーションアクセラレーション事業部

    アソシエイトマネージャー

    日系大企業の中国オープンイノベーションと日系スタートアップ企業の中国展開支援を主に担当。

    日立のハッカソンや富士通子会社PFUのオープンチャレンジなど、多くの日系大企業の中国オープンイノベーションを促進。またJETROや地方自治体との日系スタートアップの中国展開支援プログラムにも携わり、総領事館や中国トップ大学とのアイデアソンや大型フォーラムのプロジェクトも担当し、政府や大学によるイノベーション推進にも取り組む。中国イノベーションを理解するためのラーニングエクスぺディションや自社コミュニティーイベント「中国双創ナイト」などを計50回以上担当。

    日中のリテールやEC、美容、食品、Z世代などのイノベーションを常にキャッチアップし、最新情報を発信。匠新ブログ:http://www.takumi.ltd/blog

    日本語と中国語はネイティブ、英語はビジネスレベルのトリリンガル。

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    田中 年一 氏

    ジャンシン(匠新) CEO

    日中でのスタートアップおよびイノベーションの連携を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。また中国で最も国際的なアクセラレーター「XNode」のマネージングディレクターも兼務。

    2013年の独立以前はデロイトトーマツ東京/上海にてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。

    東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)。上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」の2019年受賞者。

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