• 中国双創 & CES ASIAツアー

    6月11日(火)〜6月13日(木)に中国上海にて「CES ASIA(Consumer Electronics Show ASIA) 2019」が開催されます。今回のCES ASIA 2019開催にあたり、匠新では6月10日(月)〜6月14日(金)で「中国双創 & CES ASIAツアー」の参加者を募集いたします。

     

  • 【本ツアーの4つの特徴】

    ・米CESとCES ASIAに精通する専門家による同行解説付き

    ・CES ASIAにもブース出展のハイアール社との個別交流

    ・CES ASIAでのフィンテック特別セッションへの参加

    ・中国VCやスタートアップとの交流および中国テック体験

     

    など、CES ASIAで中国の消費マーケットを理解頂くと同時に中国のイノベーションやテックの状況を体験・理解頂けるプランを用意しておりますので、ご関心のある方はぜひ参加お申し込みください!

  • CES ASIA 2019 概要

    開催日

    2019年6月11日~6月13日

    開催地

    上海新国際博覧センター(Shanghai New International Expo Centre:SNIEC)

    ケリーホテル 上海(Kerry Hotel Shanghai )

    取扱品目

    3Dプリンティング、人工知能、オーディオ、拡張現実、コンテンツ、ドローン、グリーンテクノロジー、ヘルスケア、エンターテイメント、モノのインターネット(IoT)、ライフスタイル、モバイル、ロボット工学、スマートホーム、スポーツ・フィットネス、自動車技術、ビデオ/ 4K ULTRA HD、ゲーム、バーチャルリアリティ、ウェアラブル等

    主催

    亜洲消費電子展由賽逸(上海)会展有限公司(CES Shanghai)

    上海国展展覧中心有限公司(ShanghaiIntex)

    特別後援

    中国机電産品進出口商会(CCCME)

    中国電子商会(CECC)

    2018年度実績

    来場者数: 46,748人 、メディア : 1,439人、出展社数: 529社 、展示面積 : 25,706 ㎡ 、認証機関: EEIAC

    公式サイト

  • CES ASIA 2019 出展予定企業

    ※2019年2月25日時点

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  • CES ASIA同行解説

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    CESとCES ASIAの両方に精通する美谷氏を招いてのCESASIA会場での同行解説が付きます。また6月13日夕方に美谷氏も交えて「日中テックmeetup(仮)」を開催し、関係者と交流します。


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    解説者:美谷 広海(みたに ひろうみ)

    FutuRocket株式会社 CEO & Founder


    楽天、グリーで海外事業に従事し、2015年からハードウェアスタートアップ、Cerevo社にて海外のセールスとマーケティングを担当。2017年8月末にスマートIoT製品の企画・開発を行うFutuRocket株式会社を設立。2018年、バルセロナ4YFN、パリViva Technology、2019年CES J-Startupパビリオンに出展。

    CESには2015年から5年連続出展者として参加し、CES Asia 2018年招待者として取材を行う。

     

    過去レポート

    ・CES Asia 2018レポート--本家CESとの違い、中国で活用される日本ブランド

    https://japan.cnet.com/article/35121053/

    ・CES Asiaレポート--自動車の次のイノベーション

    https://japan.zdnet.com/article/35121600/

     

    過去登壇イベント

    「CesAsia 2018報告会-現地を訪れた二人の起業家から注目のCesAsiaについて学ぶ夜」

  • FinTech Innovation Leading to Cross-Industry Changes @CES ASIA 2019

     

    XNodeフィンテック特別セッション@CES ASIA 2019

     

    今やフィンテックは金融業界だけではなく小売や貿易、不動産、製造業など様々な業界に多くの影響を与えています。弊社中国パートナーの「XNode」および弊社にて開催するCES ASIA特別セッション「FinTech Innovation Leading to Cross-Industry Changes」に参加いただき、日本よりも先行している中国のフィンテックについて様々な業界の実例を交えながら、中国の状況について理解を深めます。

     

    日時

    2019年6月13日 09:30-12:30

    場所

    上海新国際博覧中心W5館第二会議室

    Conference Room 2, Venue W5, Shanghai New International Expo Centre

    プログラム内容(仮)

    • 09:30-10:00 受付開始
    • 10:00-10:20 テーマスピーチ
      What Impacts do Fintech Bring to our real life? (フィンテックが生活にもたらすインパクトとは?)
    • 10:20-10:40 テーマスピーチ
      Accelerating Fintech Startups (フィンテック・スタートアップのこれからの発展)
    • 10:40-11:00 テーマスピーチ
      The Cross-industry Effects from Fintech Innovation (フィンテック・イノベーションの他業界にもたらす影響)
    • 11:00-11:40 パネルディスカッション
    • 11:40-12:00 質疑応答
    • 12:00-12:30 ネットワーキング
  • 「中国双創 & CES ASIAツアー」日程

    6月10日(月)~6月14日(金)

    1

    上海到着

    6月10日(月) 午前

    2

    中国双創ツアー

    6月10日(月)午後 〜 6月11日(火)終日

    3

    CES ASIA

    6月12日(水)終日 〜 6月13日(木)終日

    ※12日午前:会場内説明ツアー

     12日午後~13日:自由行動

    4

    CES ASIA - Fintech Innovation

    6月13日(木) 午前

    5

    帰国

    6月14日(金)

  • ツアー訪問先

    ※下記は過去の訪問先の例であり、本ツアーでの訪問先は先方都合や参加メンバーの構成により最終的に確定となる点、予めご了承下さい

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    米CESのアジア版「CES ASIA」

    毎年ラスベガスで開催されている世界最大の家電見本市CES(Consumer Electronics Show)のアジア版、CES ASIA。様々な大企業が展示されており、18年は46000人以上の来場者を集めました。

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    白物家電シェア世界No.1「ハイアール」

    CES ASIAにも毎年巨大ブースで出展をしているハイアール社、同社のオープンイノベーションプラットフォームである「HOPE (Haier Open Partnership Ecosystem)」と交流し、中国家電業界およびハイアール社についての理解を深めるとともにハイアール社とのオープンな協業の可能性について議論します。

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    中国国際スタートアップアクセラレーター「XNode」


    日本を含む海外のスタートアップエコシステムプレイヤーとそれぞれ連携し、上海で最も国際的なアクセラレーターでありまた匠新の株主兼事業パートナーでもあるXNode。中国におけるスタートアップの状況や大企業のオープン・イノベーションの状況などの理解を深めることが出来ます。

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    中国ベンチャーキャピタル「熊猫資本 Panda Capital」

    TMT領域を中心に中国の中国VCランキングで23位にランクインし、またmobikeなどにも早期から投資をしてExitに成功している熊猫資本。中国のベンチャー投資の状況やスタートアップの状況について理解を深めることが出来ます。

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    CainiaoやHemaで使用されている物流ロボット「快倉 Quicktron」

    アリババ系スーパー「盒馬鮮生」やアリババ系物流ユニコーン企業「菜鳥(CAINIAO)」でも導入されている、中国AI物流ロボティクス分野での有力なスタートアップ快倉 Quicktron

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    中国小売&ニューリテール「遊仁堂 Yoren」

    ローソンなど中国における小売業向けにモバイル決済と連動した会員ポイントシステムとビッグデータ分析を提供する游仁堂。中国の小売シーンでは日本とは比較にならないほど多種多様のデータを収集。游仁堂創業者の金田修氏はマッキンゼー出身で、マッキンゼー時代は小売・流通業のAPACリーダーを務めており小売流通業のスペシャリスト。中国の小売およびニューリテールについての理解を深めることが出来ます。

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    中国最大の金融街「陸家嘴」

    島耕作でも頻繁に登場する中国最大の金融街である「陸家嘴(Lujiazui)」、またその中の中心に位置する「上海ヒルズ」とも呼ばれる上海の森ビルSWFC。SWFCのVIP展示室にて上海の発展の歴史と現状についての理解を深めることが出来ます(日本語によるVIP解説付き)。

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    アリババ出資のO2Oスーパー「盒馬鮮生」

    アリババが出資し、インターネットと融合して今までにない形の小売形態である新リテールを象徴する盒馬鮮生。こだわりの鮮度や豊富な品ぞろえだけでなく、独自のO2Oアプリの活用でアプリ上でのスマート決済や商品30分配達の注文など、今までにないサービスを提供。