回到网站

BATH+α最新動向|2024年1月号

ジャンシン(匠新)は自社メルマガ「中国イノベーション通信」にて下記の注目中国スタートアップ企業を含めた、中国イノベーションに関する最新ニュース、コラム、イベントなどの情報を毎週配信しております。メルマガの無料購読にご興味のある方は下記からお申し込みくださいませ。

 

 

broken image

 

 

イシン社が運営する世界のスタートアップ情報やエコシステムの動向を発信するメディア「TECHBLITZ」にて、ジャンシン(匠新)が執筆する中国企業の最新動向をまとめた「中国テックジャイアント動向」の最新記事をご紹介致します。

 

 
バイドゥ 生成AIを組み込むユーザー支援ツールをブラウザー上に提供

百度(バイドゥ)のクラウドサービス「百度智能雲(バイドゥAIクラウド)」は、自社の生成AIを用いた対話プロダクト「文心一言(ERNIE Bot)」を基盤として開発したAIアプリケーション「超級助理(スーパーアシスタント)」を発表し、一般ユーザー向けの公開テストを開始した。ユーザーは、このスーパーアシスタントをウェブブラウザー上のプラグインの形式で使用することができる。

broken image

バイドゥAIクラウドが開発したAIアプリケーション「スーパーアシスタント」のイメージ
(画像はバイドゥのニュースリリースから)

 

 

  

デスクスタンドがロボットに!? 子供の姿勢や集中力をモニタリング

商湯集団(センスタイム)は、家庭向けのスマートデスクスタンド「元蘿蔔光翼灯(直訳で、センスロボット・ライトウイングスタンド)」を発表した。同時に、2つ目の製品であるAI(人工知能)囲碁ロボットを含むスマートワンストップ式囲碁教育システムも発表。そのAI囲碁ロボットは、日本を含む海外市場にも進出し始めている。

broken image

商湯集団(センスタイム)が2024年1月3日に開催した家庭向けのスマートデスクスタンド「元蘿蔔光翼灯」の発表会の様子(画像は中国メディア「甲子発現」のニュースリリースから)

 

 

 

BATH+α最新動向|2023年12月号はこちらから