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【第6回】 双創ナイト

2018年8月2日(木)

2018年8月2日(木)に「双創ナイト」をXNode静安空間で開催しました。第6回目となる今回も、中国の双創(創新: イノベーション、創業: スタートアップ)の情報共有を目的に掲げ、「ブロックチェーン」をテーマとしたプレゼンテーションを軸に、充実した議論が繰り広げられました。また日本の皆さんからも講演内容を是非聞きたいとの声を頂いたため、今回初の試みで東京・大阪・福岡ともライブ配信で繋いでの開催となりました。

今回、学生枠としてプレゼンターを務めさせていただいた、匠新インターン生の西口樹里が、当日のイベントの様子をお伝えいたします。

ブロックチェーンとは?

まずは、大学を休学して、上海の日系企業の立ち上げに参画中の茶圓将裕さん(同志社大学)に、ブロックチェーンの基礎と仮想通貨以外の応用というテーマでお話しいただきました。ブロックチェーンとはいったいどんな技術なのか、その技術は仮想通貨以外の分野でどのように応用できるのかについて説明していました。ブロックチェーン初心者の参加者の方にとって、大変わかりやすいプレゼンだったと思います。また、既に知識がある方にとっても、ブロックチェーンとはどんな仕組みか改めて考える良い機会になったのではないかと思います。

合間では、東京会場にいる参加者の方より仮想通貨取引所に関する説明もして頂き、インタラクティブに知識の共有が行われる空間となっていました。

BATの取り組みとスタートアップ状況

二人目の学生枠として、私、匠新インターン生の西口樹里(東京大学)が、ブロックチェーンの中国スタートアップ状況およびBATの取り組みというテーマでプレゼンをさせていただきました。BATが展開する、ブロックチェーンを利用した様々なアプリやサービスについてご紹介後、注目すべきスタートアップを数社取り上げました。

プレゼン後は、「こんなに多くの実用的なサービスにブロックチェーンが使われているとは知らなかった」、「面白いサービスを提供し、かつ成長しているブロックチェーン関連のスタートアップを初めて知ることができた」といったフィードバックを頂き、ブロックチェーン技術の応用面に対しての関心が特に高いことが伝わってきました。

実例その1  「Specium」

続いて、若手枠である張雨 Beckyさんより、ブロックチェーン実例として、ご自身が進めているSpeciumのプロジェクトについてお話しいただきました。Speciumのサービスの特徴は、モバイルエンドストリーミングデータのブロックチェーン統合という点にあり、より安全かつ容易なデータ取引の実現を目指しています。

実例その2 「ParcelX」

最後に、ベテラン枠として楊鳴一さんにご登壇いただきました。楊さんからも、ブロックチェーン実例として、ご自身が進めているParcelXのプロジェクトについてお話しいただきました。ParcelXはブロックチェーンによる分散型越境小包配達サービスを提供しており、従来はトレードオフの関係にあった、効率性と低コスト両方の実現を可能としています。

以前はブロックチェーン=仮想通貨というイメージが強かったのですが、イベントを通じて、ブロックチェーン技術は仮想通貨に限らず様々な分野に応用できること、また登壇者のお二人から実際に動いているプロジェクトを知ることができ、大変勉強になりました。

感想

実はプレゼン準備を始めるまでは、ブロックチェーンについてほとんど何の知識もなかったのですが、今回プレゼンターを務めることとなり、ブロックチェーンについて勉強する機会を得られ、基礎的な知識からその応用例まで学ぶことができ、大いに自分の成長に繋がったと思います。

プレゼン終了後には交流会も行われ、ブロックチェーンについての議論や談笑が活発に行われていました。

今回参加できなかったという方も次回は是非足をお運びいただければ幸いです。次回以降も、ライブ中継を引き続き行う予定ですので、日本にいる方もぜひ双創ナイトに参加していただければと思います。新しい学びや出会いが得られることと思います。

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